2/16シャッフル
2月16日、川崎のシャッフルに参加して来ました。
スカルキング(2018年版)
自分が取るトリック数を予測するトリックテイキング。
予測を当てると得点、外すと失点。取ったカードによっては予測を当てた時にボーナス点が加わります。
0トリックの予想は、成功すると高得点の反面、外すと大きな減点を受けます。
強さの順は、撤退<通常数字<黒数字<人魚<海賊<スカルキング、ただしスカルキングが出ているときに限り人魚がスカルキングに勝ちます。
2018年版は、いくつかの新カードが加わっています。
各色の14を取ったプレイヤーは、そのラウンドの予測を的中させるとボーナス点を受け取れます。
撤退カードの1枚が財宝カードになっており、出したプレイヤーと取ったプレイヤーが共に予想を的中させると、双方にボーナス点が入ります。
海賊にはそれぞれ特殊能力が加わり、出した時に発動します。
そして、新たに加わったクラーケンは、そのトリックの勝者を無しにします。
展開に幅が出るのはいいのですが、若干ややこし過ぎる気がします。この辺りは好みの問題ですが、私は旧版の方が好みです。
ルクソール
ピラミッドの中を探索し、道中の宝物を回収しながら奥を目指すゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
初めて遊んだ時はあまり魅力的に感じなかったのですが、久しぶりにプレイした結果、カジュアルプレイヤーがそこそこ考えるゲームを遊びたい場合にはちょうどいい選択肢なのかなと思うようになりました。
みんなでぽんこつペイント
直線と円だけで描いた絵でお題を当てさせるゲーム。
回答者1人に対し、残りのプレイヤーが絵を描きます。使った線の本数が少ないプレイヤーから絵を発表し、それを見て回答者が回答します。
そのため、プレイヤーは、極力少ない線で当てさせるために知恵をしぼることになります。
画力ではなく発想力が試されるので、絵が苦手な人が引け目を感じずに楽しめるのがいいところです。
ナイアガラ
流れる川でカヌーを動かし、宝石を集めるゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
今回は基本セットのみでプレイ。
透明ディスクで川の流れを表現するギミックには何度遊んでも感心させられます。先月拡張入りを遊びましたが、基本の完成度が高いため、拡張は蛇足のように感じました。
ギリギリカレー
カレー鍋に具を入れていき、適度なところで引き取るゲーム。ただし、味のバランスが限界を超えると、それはカレーではない何かになってしまい、得点になりません。
過去に遊んだ時の記録はこちら。
今回は、私が持ち込んだ「ギリギリカレー」に何故か「愛情」と「納豆」のカードが入っていませんでした。仕方なく、「ならば愛などいらぬ!」とばかりにこれらのカード抜きで遊びました。
なお、今回は全員無事にカレーを完成させました。
以上で2月16日のシャッフルの報告を終わらせていただきます。