1/11ミスボド
1月11日、ミスボドに参加して来ました。
ワードミノ
タイルを繋げて言葉を作るゲーム。
過去にプレイした時の記事はこちら。
他プレイヤーを有利にしないようにと考えると、1分が短く感じます。
今回できた言葉は「ふくしきぼき」の6文字が最長でした。
デットジラ
お金をやりくりしてガジェットなどでヒーローを強化し、ヴィランと戦う協力ゲーム。
過去の紹介記事はこちら。
今回は3人プレイ。レディイージングで市民を守りながら戦い、市民1人残しの辛勝。
功夫
技カードをドラフトし、ダイスを使って技を出して戦うゲーム。
紹介記事はこちら。
今回は全体的に防御寄りの技構成になり、3ラウンドまでもつれ込みました。
ダイスを無駄にしないカードの組み合わせや技の速度など、考えることは多く、意外と経験の差が出ます。
なお、「デットジラ」「功夫」は小僧ゲームズでお買い求めになれます。
SCP-1936-JP
SCPから逃げ回り、生き残ることを目指すゲーム。
手番になったらダイスを振り、出た目の数だけ自分の職員を動かします。
その後、報告書カードを出してSCPコマが動く条件を追加できます。
報告書カードの条件には「英語を話す」「自分以外のコマに触る」「20秒間喋らない」などがあり、誰かがその条件に合う行動を取った場合、他のプレイヤーはそれを指摘することでそのプレイヤーにSCPコマを近づけることができます。
SCPコマが職員と同じマスに着いたら、その職員は脱落します。
最後に残ったプレイヤーの勝利です。
若干荒削りなところがありますが、徐々に増えていく条件を気にしながらコマを動かし他プレイヤーの粗探しをするのには独特の楽しさがあります。報告書カードを普通に読み上げるだけで条件を満たしてしまうケース(例えば「SCP」の部分を読むと「英語を話す」に引っかかる)がある点も面白いです。
以上で1月11日のミスボドの報告を終わらせていただきます。