12/10 Okusawa Game Day
12月10日、海外勢が集まるボードゲーム会、Okusawa Game Dayに参加して来ました。今回が2回目のOkusawa Game Dayへの参加です。
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この日遊んだゲーム。
Welcome to the Dungeon
写真は撮り忘れました。
どれだけ少ない装備でダンジョンを攻略するかを競う、自信過剰な冒険者のゲーム。
ダンジョンオブマンダムのIELLO版です。
ゲーム自体は楽しかったのですが、ゲーム中に軽口を叩いたりする英語力があるともっと楽しくなる気がします。今後の課題です。
戦闘破壊学園ダンゲロス
海外勢に紹介するダンゲロスということで、私の英訳を付けたダンゲロスを遊びました。
ただ想定外だったのは、一人中国語圏の方が参加していて、そこまで英語が得意ではなかったという事。結局、英語と日本語のごた混ぜのルール説明になりました。これって中国語訳も作れって事なのかな?
ゲームの方は、持ち込んだ私が大人気なく圧勝。カード能力の把握の差がもろに出た格好です。ちょっとやり過ぎたかな?
シャドウハンターズ
シャドウ・ハンター・ニュートラルの陣営に分かれて戦うゲーム。今回使用したのはZ-manの英語版です。
今回は人狼を引いた私が早々と身分を公開し、力くらべに持ち込んでシャドウの勝利になりました。
今回は7人で遊んだのですが、私はハンターとシャドウが3対3になる8人戦の方が好みです。
12 Days
またも写真を撮り忘れました。
「クリスマスの12日間(Twelve Days of Christmas)」をモチーフにしたカードゲーム。
0から12のカードを各プレイヤーに12枚配ってゲームを始めます。
ラウンド開始時にカードを1枚左隣のプレイヤーに渡します。その後、カードを1枚同時に出し、最も小さい数を単独で出した人が得点カードを取ります。最後に山札からカードを1枚取ります。
これを12ラウンド繰り返し、最後に1から12のそれぞれについて、最も多くの枚数を持っているプレイヤーが得点します。最も得点の高いプレイヤーの勝利です。
バッティングゲームとしては良くまとまっています。イラストも上品です。ただ、私自身がクリスマスというテーマにあまり惹かれませんでした。
ハコオンナ
これも写真を撮り忘れました。何やってるんだ、私。
こちらも海外に紹介すべく個人的に英訳を作ったゲーム。
館から生還しようとする訪問者と、それを阻止しようとするハコオンナの対決です。
結構説明することの多いゲームですが、無事英語でルール説明できました。ただ、攻略法や駆け引きについてまではうまく伝えられませんでした。この辺りは今後の課題です。
今回遊べなかった参加者が遊びたいとの事なので、来月も持って行く予定です。
振り返ってみると、海外勢と遊んだはずなのに何故か日本のデザイナーのゲームが多めでした。まあ、そんな事を気にしているのは私だけでしょうが。
以上で12月11日 Okusawa Game Dayの報告を終わらせていただきます。