双六小僧の新・ボードゲーム放浪記

東京近辺のボードゲーム会を放浪するゲーマー双六小僧が、遊んだボードゲームや参加したボードゲーム会、ボードゲームカフェなどについてあれこれ書くブログです。

12/30ゲームカフェぶんぶん横浜JR関内南口店

2017年もあとわずかの12月30日、まだまだ遊び足りないとばかりに関内のゲームカフェぶんぶんに行ってきました。

 

 

ゲームカフェぶんぶん横浜JR関内南口店とは

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ゲームカフェぶんぶん横浜JR関内南口店は、関内駅から徒歩1分のところにあるボードゲーム カフェです。ボードゲームだけでなく、TRPGなども扱っています。

 

ゲームカフェぶんぶん – 【駅近・広々】ボードゲーム・TRPG・パーティーなどイベントも自由な多目的アミューズメント空間!

 

収容人数70名の広々としたお店で、料金は6時間1000円と、JERRY JERRY CAFEより安いです。

 

ボードゲーム制作や作家支援、湘南台の2号店、とけいまわりのリニューアルなど、ここ最近積極的な事業展開をしており、気になる存在です。

 

この日遊んだゲーム。

 

ごきぶりポーカー

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8種類の嫌な動物をほかのプレイヤーに押し付けるブラフゲーム。

カードが溜まっているプレイヤーが狙われる負け抜けゲームというのがどうにも性に合いません。

 

ノイ(ホラー版)

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カードを出して行って、数字が101を超えたら負けのゲーム。

見た目が味気ない元のノイよりはイラストの分優れていますが、所詮はノイに過ぎません。ホラー版に付いている別ルールについては、過去に一度遊んだ気がしますが、もう覚えていません。

 

ごいた

写真は撮り忘れ。

 

12月28日のミスボドぷちでも遊んだごいたを再び遊びました。

今回は吉々庵制作の麻雀牌風のコマを使いました。元来の将棋のコマ型のものより取り回しが良く、気持ちよく遊べました。

 

ボブジテン&ボブジテンその2

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カタカナ言葉を、カタカナ言葉を使わずに説明するゲーム。今回は「ボブジテン」と「ボブジテンその2」を混ぜて遊びました。

「その2」では、ピザをくわえているために口を開けず、身振り手振りで頑張るデイヴが登場します。

 

両方を混ぜて全カードを使うと、結構な長丁場になります。そして、思ったより得意不得意が分かれるゲームだということが判明しました。

 

ワンナイトマンション

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プレイヤーの中に殺人犯が紛れているので、殺人犯だと思うプレイヤーに投票して投獄するゲーム。

プレイヤーは、投獄されなかったら勝ちの殺人犯、殺人犯が勝ったら勝ちの共犯者、投獄されたら勝ちの爆弾魔、殺人犯を投獄したら勝ちのその他の人々に分かれています。3分間の議論で投票先を決め、投獄されるプレイヤーを決めます。

 

短時間で人狼風の騙し合いが楽しめます。人によっては物足りないと感じるかも知れませんが、隙間時間で遊ぶにはいいゲームだと思います。

 

ハートオブクラウン 

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一時期雲霞の如く現れたドミニオンクローンのうち、未だ生き残っている一作。

まず個性豊かな姫を擁立し、その後継承点を増やすという2段構えになっているのが特徴です。

 

この手のゲームの常として、知識と経験がそのまま勝敗に直結します。私はそれが苦手で、この手のゲームには手を出していません。

久しぶりに遊んだ今回も、経験差でいいようにやられました。

あと、私はいわゆる萌え絵という奴が苦手なのだなと再確認しました。

 

以上で2017年の最後の記事、12月30日のゲームカフェぶんぶん横浜JR関内店の報告を終わらせていただきます。