3/16〜19北京旅行報告(前編)
既報の通り、3月16日から19日まで北京に行って来ました。
前編の報告は、1日目〜2日目午前まで。この期間はボードゲームとは関係ない事をやっていました。
1日目
16日朝に羽田から北京に飛び立ち、午後4時頃にチェックイン。
今回の宿は、鼓楼東大街にある、胡同の古い建物を改装した宿でした。設備は簡素ですが、各方面へのアクセスが良い点を評価して選びました。
宿に荷物を置いた後、王府井をぶらつき、書店で金庸関連の本を買ったり、王府井小吃街で飲み食いしているうちに1日が終わりました。
金庸というのは香港の有名な武侠小説作家で、香港の新聞「明報」の創始者でもあります。彼の作品の魅力を語り始めると切りがないので、私と金庸について語りたい方は個人的に連絡下さい。
こちらがその金庸本。中国語が読めるのかって?これから読めるようになる予定です。
2日目午前
2日目は北京在住の親戚と会う予定があったので、その前に紫禁城を見ておこうと、朝早くから紫禁城へと足を運びました。
この日は生憎の雪。寒さに震えながら、「書剣恩仇録」や「鹿鼎記」(共に金庸の小説)の世界に思いを馳せました。
景山公園から見た雪の紫禁城。このスケール感に、「いい意味でも悪い意味でも皇帝ってスゲー」という感想を抱きました。
2日目午後からボードゲーム関連の探索が始まるのですが、それは次回の記事で。では。