3/21中野ボドゲ飯対決
前回の記事から時間は遡りますが、エデン人狼が終わった後の3月21日の夜、中野フローチャートとkurumariに行き、ボドゲ飯を堪能して来ました。
[
中野のボドゲ飯対決とは
中野北口のフローチャートと南口のkurumari、この2店がお題に指定されたボードゲームをイメージした料理を作り、その出来栄えを競う企画です。
第1回となる今回のお題は「ヘックメック」。
3月17日〜31日の開催です。
まずは北口フローチャートから。
フローチャートの料理
題名:「それは俺のチキンだ!」
左上のタイルは、厚揚げで作られています。
次いで、南口のkurumariに移動。
kurumariの料理
題名:「生イモムシちゃんもりもり」
ニョッキでイモムシを再現したパスタです。
こんな感じの料理を食べた後、kurumariでゲームを遊びました。
ラー
1〜16の太陽チップを使って各種タイルを1巡で競る競りゲーム。
プレイヤーごとの価値判断の違いが面白いのが競りゲーム。
今回は高得点の太陽チップに高い値が付きやすい傾向がありました。
私はナイルに集中し、全ラウンドきっちり洪水を取って得点化し、勝利しました。
ブラッディ・イン
旅人を殺して埋めて金品を奪い取るひどいゲーム。
宿に来る客を買収して手札に加えたり、殺害したり、殺害した客を埋める施設を建てたり、殺害した客を施設に埋めたりを繰り返します。各アクションにはコストとして手札が必要です。客を埋めるとお金がもらえます。
プレイヤーが持てる現金は40フランまで。時々現金を小切手に変える必要があります。
ラウンド終了時、埋葬していない客を警察に見つけられると大きな出費になります。また、残った手札の分だけお金を支払います。
最後に現金と小切手の合計額が最も高いプレイヤーの勝利です。
時間の都合上最後までプレイできませんでしたが、はっきり言って苦手なゲームです。
テーマのおぞましさは言うまでもなく、システム面から言っても同じ事を延々繰り返す冗長なゲームに感じられ、途中で飽きました。
いきなり拡張を入れたのも、多分マイナスに働いたのだと思います。これのせいでゲームの把握が一層困難になった気がします。
以上で3月21日の中野ボドゲ飯対決及び、その後kurumariで遊んだゲームの報告を終わらせていただきます。