双六小僧の新・ボードゲーム放浪記

東京近辺のボードゲーム会を放浪するゲーマー双六小僧が、遊んだボードゲームや参加したボードゲーム会、ボードゲームカフェなどについてあれこれ書くブログです。

4/14JAGA

4月14日、JAGAに参加して来ました。

 

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ラミーキューブ

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同色の連番、もしくは異なる色で同じ数字の組み合わせでタイルを出し、手元から出し切るゲーム。

 

2ラウンドプレイ。

 

1ラウンド目、手札にジョーカーが2枚あり、この手札で負けたら情けないなー、などと思いながら遊んでいましたが、何とか勝てました。2ラウンド目は1枚残しで負けました。

 

 Rocca

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サイコロのように見える変わり種トランプ。

今回はオリジナルルールのカードタワーを遊びました。

同じスートのカードを上に、同じ数字のカードを横に繋げて出していき、手札をなくしたら勝ちになるゲーム。

 

まあ、トランプだなぁと言う印象です。

 

ナンバーナイン

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0から9のタイルを並べて重ね、より上の段に大きな数字を置く事を目指すゲーム。

 

どうも私はいびつな形の土台を組む傾向があり、あまり点数が伸びません。点数を伸ばすにはもっと研究が必要そうです。

 

ベガス

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サイコロを振って1から6のカジノに置き、カジノに置かれたお金を取り合うゲーム。

 

今回はうまいこと他プレイヤーとの競合を避けて、気持ちよく勝てました。「ダイスエイジ」を遊んだ後でこのゲームを遊ぶと、「ベガス」のゲームデザインの無駄の無さを一層強く感じます。別に「ダイスエイジ」が劣ると言うつもりはありませんが、私は明快な「ベガス」の方を好みます。

 

パネルディクショナリー

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辞書にある珍しい言葉を取り上げ、数名の参加者がその言葉の意味をもっともらしく捏造します。それらでっち上げの意味と本来の意味を、誰が考えたか分からない形で発表し、どれが本当の意味かを当てるゲームです。「たほいや」と同系統ですが、答えを当てるだけの参加者が多数いる点が「たほいや」と異なります。

今回はJAGA参加者全員で遊びました。

扱った言葉は「ひょかすか」「はらてっけつ」「みろみろ」の3語。

私は全然分かりませんでした。

 

この後、簡潔なJAGA総会を挟んでもう1ゲーム。

 

黄金体験

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「馬に乗った」「遺跡に行った」などの体験について、他プレイヤーに質問して当てるゲーム。

 

質問の出し方にコツがあるようで、初プレイの今回はうまくお題を当てることができませんでした。遊ぶ前に質問カードを見て参考にした方がいいかも知れません。

 

 

この後、JAGAから退場して高田馬場のなかよし村に移動したのですが、その報告は次回の記事でさせていただきます。