4/22ぶんぶんゲムマ作品体験会(中編)
前回に引き続き、ぶんぶんゲムマ作品体験会の報告です。
前回の記事はこちら。
[
LAST WAN STANDING
犬のガンマンが撃ち合うマカロニウェスタン風パーティーゲーム。
前回遊んだ時の記事はこちら。
今回は前回と違い、5ラウンドしっかりプレイ。
5ラウンドあるので、途中で得点を取りすぎると後半狙われて失速します。それを踏まえて得点を調整するところまで考え出すと、一層読み合いが深まります。いいパーティーゲームです。
ドロケイBAR 再捜査版
犯罪者達と警官達が同じバーで酒を飲み、相手を酔い潰そうとするゲーム。
各プレイヤーはそれぞれ1枚のキャラクターカードを引き、他プレイヤーには見せずに保持します。キャラクターカードには陣営、耐久力、得意なお酒、苦手なお酒、使えるおたすけカードの枚数が書かれています。
手番になったら手札から酒カードを出し、それを全員が飲みます。酒はカクテル、ワイン、ビール、ウイスキーの4種類。それぞれダメージ値が指定されており、得意な酒ならダメージが減少、苦手な酒なら増加します。
また、各プレイヤーはキャラクターカードに指定された枚数までおたすけカードを使用できます。
ダメージが耐久力に達したプレイヤーはゲームから脱落します。対立する陣営を全員脱落させた陣営の勝利です。
今回は2人でプレイ。
二人だと淡々とした印象で物足りません。これが3人以上だとどう変化するかは要検証です。
それはそれとして、酔い潰れるまで酒を飲ますという世界観は、どうにも好きになれません。あくまで私の好みの問題ですが。
注文の雑な客
出題者(注文の雑な客)が雑にカクテルを注文し、残りのプレイヤー(バーテンダー)が3つの質問をしてカクテルを出すコミュニケーションゲーム。
バーテンダーと客のロールプレイをしながら楽しむと盛り上がれるはずですが、日頃酒を飲まず、興味もない私には、少々ハードルが高いゲームでした。
ぶんぶんゲムマ作品体験会報告の中編はここまで。後日後編を公開します。