10/24Board Game Fun Night(バンコク)
10月24日、先週に引き続き、バンコクのNinive Game Storeのゲーム会に参加してきました。
先週のゲーム会の記事はこちら。
では、今回遊んだゲーム。
Cards Against Humanity
様々な言葉が書かれた手札の中からお題カードのテーマにふさわしいカードを選んで出し、親に選ばれたら得点になるゲーム。
これだけ聞くと「アップルトゥアップル」「私の世界の見方」と同系統ですが、このゲームの特徴はカード内容のひどさにあります。カードの中に性的なものや暴力的なものなど、タブーに触れるものが多数入っており、大変プレイヤーを選びます。
プレイ中に流したツイートがこちら。
【速報】タイのボードゲーム会で「Cards Against Humanity」をプレイ。
— Sugoroku Kozo（双六小僧） (@sugoroku_kozo) 2018年10月24日
たまに知らない言葉がでるので、スマホの辞書を引きながら遊んでいます。
なお、ここまで私は全然ポイントを取れずにいます。 pic.twitter.com/TNwIkULx5F
なお、この後終盤に2点ほど取りました。
システム面に斬新さはありませんが、黒い爽快感を味わえるゲーム…と言いたいのですが、私の場合、分からない言葉が多かったり(特に性的な用語は真っ当な英語学習ではなかなか触れる機会がない)、知らない固有名詞が多かったりで本来の楽しみを味わえませんでした。これを本格的に楽しむには、単に英語を学ぶだけではなく、文化レベルの知識が必要そうです。
マフィア・デ・クーバ
各プレイヤーがボスのシガーボックスからダイヤや役職チップを取り、ボスがダイヤを盗んだプレイヤーを当てるゲーム。
過去に遊んだ時の記録はこちら。
どういう訳か、過去2回も海外勢と遊んでいます。
今回は人数12人で遊んだのですが、流石にこの人数は多すぎました。
これだけいると、どうしても議論の中心にいない人たちが手持ち無沙汰になってしまいます。本来なら卓を分けた方が良かったのでしょうが、アウェー環境で「卓を分けましょう」と提案する度胸はありませんでした。
ゲーム結果？ええ、2回やって2回とも負けましたとも。
コンセプト(英語版)
ボードのアイコンに駒を置いてヒントを出し、お題を当ててもらうゲーム。
過去に遊んだ時の記録はこちら。
タイでコンセプト英語版を遊びました。
— Sugoroku Kozo（双六小僧） (@sugoroku_kozo) October 24, 2018
完全アウェーの状況下、「フォレスト・ガンプ」を当てさせた私を誰か褒めて下さい。 pic.twitter.com/b2HSfcVwdP
「フォレスト・ガンプ」は当てたものの、「Piece of cake」のような言い回しには対応出来ませんでした。この辺りは、さらなる修練が必要そうです。英検30段の道は遠い…。(「英検30段って何？」と思った方は「ダンゲロス1969」を読むべし)
ところで、「フォレスト・ガンプ」って何年前の映画でしたっけ？
こんな具合に、今回のゲーム会では、私の英語の今後の課題が見えました。
帰国後もしっかり語学に取り組みたいと思います。
以上で10月24日のBoard Game Fun Nightの報告を終わります。
