1/13上海ボードゲーム探索
前回の記事の通り、1月12日は上海の遊戯年貨節に行って来ました。
今回は、1月13日に上海を巡って見聞きしたものを順不同で紹介します。
Who's The Faker狼人殺・桌游・倶楽部
上海・黄浦区の人狼のお店。
こちらは人狼などを遊ぶための個室。テーブルも椅子も立派です。
仮面や番号標識など、雰囲気を演出する小道具が色々とありました。番号標識は、赤や青のランプを点灯させてプレイヤーの状態を示すのに使います。
上海書城
上海の大型書店。
ふらりと入ったこのお店で、ウォーハンマーのコーナーを見かけました。
教育関連の書籍のコーナーの隣にこれがあったので、そのギャップが強く印象に残りました。
匯佳桌游
百米香榭商業街というビルに入っているボードゲームカフェ。
日曜の午後ということもあって大盛況でした。
このボードゲームカフェにも個室があるようでした。
こちらが販売コーナー。
ボードゲーム雑誌「桌游志」。
2018年はコンテストをめぐって色々ありましたが、依然Yoka Gamesの影響力は強いようです。
百米香榭商業街の怪しげなボードゲーム販売ブース
百米香榭商業街の1階にこんなものがありました。
どうです、この怪しさ。
私の雑な写真からでも、CGEのロゴが見当たらない「コードネーム」などが確認できるかと思います。
と、色々回ったわけですが、私はこの散策の際、大箱のボードゲームを3つほど抱えていたため、疲労が尋常ではありませんでした。
その大箱のゲーム3つというのが、盒中閃電/静言思桌游の「海洋公園」「敦煌」「徽州」です。
大慌てで撮った写真のため、色合いなどに問題がありますが、これらの盒中閃電/静言思桌游の作品には大いに期待しています。
Twitterでこんなアンケートをやってみたので、締め切り前に見た方はご参加をお願いします。
そこでなんですが、「平遥」「海洋公園」「敦煌」「徽州」といったゲームが日本語訳付きで販売されたら、買いたい方および興味のある方はどれくらいいるのでしょうか?
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) January 19, 2019
以下のアンケートにお答えいただければ幸いです。
以上で私の上海旅行の報告を終わらせていただきます。