2/24しらたまくんが居るゲーム会
2月24日、ゲームカフェぶんぶんで開催されたしらたまくんが居るゲーム会に参加して来ました。
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しらたまくんが居るゲーム会について
「ゲスラブ」などを制作したしらたまゲームズの企画で、その名の通り、会場に犬のしらたまくんが居ます。
会場に犬がいることで、どこか友達の家で遊んでいるかのような気分になりました。
ちょうどゲスラブコラボカフェが開催中なので、コラボメニューを注文することも可能でした。
あと、記念品として、ゲスラブバッヂをもらいました。
では、遊んだゲームの紹介。
ゲスラブ
キャラクターに様々な属性を付け、告白して恋人にするゲーム。
プレイヤーは手番に1枚ずつ属性カードをキャラクターに付けます。各キャラクターには表向きで4枚、裏向きで4枚のカードを付けます。
また、手番の際にキャラクターに愛チップを置くことができます。
全キャラクターが8枚の属性を持ったら告白に移ります。全員で告白したいキャラクターを指差し、そのキャラクターに告白します。同じキャラクターに告白した場合は、愛チップの数値の高い方が優先されます。
無事に恋人ができたプレイヤーの中で恋人の得点の最も高いプレイヤーの勝利です。
属性の組み合わせで多様なキャラクターが生まれるのを楽しむゲーム。
今回はしらたまくんが参戦。先輩力を発揮して魅力最上位になっていました（写真右上）。
いきあたりバッテラ
みんなでバッテラを作る正体隠匿ゲーム。職人はバッテラの完成を目指し、余所者はそれを妨害します。
時計回りに2枚の手札のうち1枚を出していきます。鯖、酢飯、昆布が1枚ずつ出たらバッテラ完成。それ以外の組み合わせになったら失敗です。
途中、職人は余所者だと思った人に「故郷に帰れ」を突きつけ、脱落させることができます。余所者を脱落させられれば得点になります。
あっさりしたゲーム。なぜか唐揚が紛れ込む世界観が謎です。
ハンズ
カードに示されたジェスチャーを手で示し、同じカードを持ったプレイヤーを探します。
両手を使う黄色のカードのジェスチャーを誰かが始めたら、他の人もそのジェスチャーをします。最も遅かったプレイヤーが減点です。
スピード感があるパーティーゲームです。
できれば円形のテーブルで遊びたいところです。
トマトマト
「トマト」「マト」「ト」「マ」「ポテト」のタイルを並べて早口言葉を作るゲーム。
タイルが増えていく中、誰かが間違えたら、それ以外のプレイヤーで欲しいタイルを指差し、指差したのが1人だけならそれを獲得できます。
ゲーム終了時、手持ちの札でより多くの「トマト」を作ったプレイヤーの勝利です。
人によっては簡単に読めてしまってつまらないのではないかと言う気がするのは私だけでしょうか？
お邪魔者
金を掘る鉱夫とそれを妨害するお邪魔者による正体隠匿ゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
今回は2ラウンド目に会心の妨害ができたので満足です。
さーくら
「ゲスラブ」同様、彼女彼氏を作るゲーム。今回は、自分の手札の魅力値が告白相手の魅力以上でないと告白は失敗します。
キャラクターにはそれぞれ4枚の属性カードが付いており、うち3枚は手札と交換できます。
カードの効果によってキャラクターがゲームから除外されることもあります。
手番には、手札とキャラクターのカードを交換するか、告白するか、キューブを回収するかのいずれかを選びます。
カードを交換するときは、交換したカードを公開するか裏のままにするか選びます。裏のままにする場合は、そのカードの上に自分のキューブを置きます。
告白をする場合は、キャラクターの属性カードを密かに見て自分のカードを比べ、告白が成功したかを判定します。失敗したら、敗北者カードの減点を受けます。
全員が恋人を作るか、告白できるキャラクターがいなくなるとゲーム終了です。恋人の魅力値に各種ペナルティを引いた点数で勝敗を決めます。
カードの中に「兄/姉」「弟/妹」があり、この両者でのカップルが成立してしまうと大きなペナルティが発生するなど、「ゲスラブ」よりドロドロした感じで、人を選びます。正直、私は苦手です。
システム自体は可もなく不可もなくといったところでしょうか。
妹再生産
妹を増やしていく拡大再生産ゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
頭のおかしい世界観のゲーム。
拡大再生産の爽快さはいいのですが、他プレイヤーとの絡みが希薄なところを物足りなく感じます。
最後に「ワードバスケット」を遊んでから撤収しました。
以上でしらたまくんが居るゲーム会の報告を終わらせていただきます。
