6/2Akihabara Game day
6月2日、海外勢が集まるゲーム会、Akihabara Game day に参加してきました。
海外勢のゲーム会に参加するのは久しぶりですが、英語にもなんとか対応できました。
Coup(クー)
各プレイヤーが2枚のカードを持ち、対戦相手の脱落を目指すブラフゲーム。カードを裏向きにしたまま能力の使用を宣言し、対戦相手が能力を使用した時にそのカードを持っていないと思ったらチャレンジを宣言します。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
今回は近未来デザインのIndie版を使用。
個人的にはこちらのイラストの方が好みです。
Spyfall(スパイフォール)
プレイヤー中1人がスパイとなり、残りのプレイヤーに特定の場所が教えられます。プレイヤー間で質問をしながら、スパイは場所を探り、残りのプレイヤーは誰がスパイかを探ります。
気楽に楽しめる推理ゲーム。
今回私は1回もスパイを引かなかったのが非常に残念です。
英語でもなんとかプレイできましたが、効果的な質問ができたかは自信がありません。
Rent a Hero(レンタヒーロー)
他プレイヤーから裏向きで回ってくるヒーローを取り、自分の前にヒーローを並べていくゲーム。ただし、同種のヒーローを取ってしまうとそのカードは取り除かれます。
手番プレイヤーは手札から1枚を裏向きで隣のプレイヤーに回します。回すカードは、手番の最初に山札からめくったカードによって制限されます。
カードを回されたプレイヤーは、そのカードを取るか次のプレイヤーに回すか選びます。カードを取ったら自分の前に並べますが、同種のカードをすでに並べていたら、それらのカードは取り除かれます。
プレイヤーは、自分の前に並べたヒーローの能力を使うことができます。使えるのは、各ヒーローごとに1回のみです。
誰かが6枚のヒーローを並べたら、そのプレイヤーの勝利です。また、山札がなくなったら、最も多くのヒーローを並べたプレイヤーの勝利です。
裏向きのカードを推理する読み合いに特殊能力を加えたゲーム。ただ、今回のプレイでは特殊能力の使い所を理解するところまで行きませんでした。これが分かるようになってからが本番のように思います。
ナルハヤのつるぎ
写真は撮り忘れましたが、最後に「ナルハヤのつるぎ」をプレイ。
海外勢にも喜んでいただけたようです。
この日は諸事情により早めに撤収しました。
以上で6月2日のAkihabara Game day の報告を終わらせていただいます。