7/13大田非電脳ゲーム倶楽部
7月13日、大田非電脳ゲーム倶楽部に参加してきました。
この日遊んだ「功夫」「Wongamania」については、こちらの記事で紹介しています。
功夫
私が台湾で買ってきたダイスゲーム。
前半はドラフトで技カードを取って能力値を上げ、後半はダイスをの組み合わせで技を出して戦うゲーム。
以前、このゲームはゲーム慣れしたプレイヤーが時間調整に遊ぶのに良いと書きましたが、今回一緒に遊んだうちの1人はあまりゲーム慣れしておらず、ゲームの要領がつかめずに苦労していました。初心者には若干厳しそうです。
バスルートをつくろう
京都の街でバスルートを作るゲーム。
過去の紹介記事はこちら。
今回は学生と大学で稼ぎ、需要カードも1枚達成しての勝利。
通る順番を気にしなくていい学生と大学は扱いやすかったです。
Wongamania
経済サイクルの動向を見ながら、資産を売り買いして儲けるゲーム。
特殊カードの効果によって経済サイクルをいじくることができるので、好景気を持続させて株や不動産で一気に稼ぐか、不況を長引かせて債権などで相対的優位を取るかという駆け引きが重要です。直接攻撃もあり、プレイヤー間でバランスを取る必要があります。
この日は2回遊びましたが、1回目は私が弱気相場を作り出し、昇給のアドバンテージで勝利。2回目は最初の好景気で速攻をかけたプレイヤーがそのまま勝利しました。
奥義傳承
老師1人と残りの弟子とに分かれ、老師が漢字カードを組み合わせて作った技を実演し、弟子がそれを当てるゲーム。
16枚の漢字カードを公開し、老師はそのうち何枚かを組み合わせて技の名前を作り、その技を実演します。老師は使ったカードの枚数を宣言します。
続いて、弟子は1回ずつ「はい」か「いいえ」で答えられる質問をします。
その後、それぞれの弟子が回答します。
これを、正解が出るか3巡終了するまで行います。正解したら老師と正解した弟子が得点。正解者が出なかったら老師が減点です。
システムに大雑把さを感じないではないですが、ノリのいいプレイヤーと遊ぶと盛り上がります。
この他に同人ゲームを1つ遊びましたが、タイトルを忘れたので割愛。
以上で7月13日の大田非電脳ゲーム倶楽部の報告を終わらせていただきます。