双六小僧の新・ボードゲーム放浪記

東京近辺のボードゲーム会を放浪するゲーマー双六小僧が、遊んだボードゲームや参加したボードゲーム会、ボードゲームカフェなどについてあれこれ書くブログです。

8/25イエサブ新作ゲーム会

8月25日、イエローサブマリン秋葉原RPGショップで開催された新作ゲーム会に行って来ました。

 

 

真贋のはざまで

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真作贋作入り混じった絵画を取引し、価値の高い絵を集めるゲーム。

 

過去に遊んだ時の記事はこちら。

sugo6kozo.hatenablog.com

 

 

今回が2回目のプレイですが、相場観がまるでつかめません。とにかくいくら付けたらいいのかが分かりません。

競りゲームとして見た場合、プレイヤーを誘導する力が足りない、不親切なゲームと言えそうです。

 

マケランディア

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プレイヤーが2チームに分かれて戦うゲーム。

戦闘ではカードを同時に出して強弱を競います。

 

光の国、闇の国にはそれぞれ13枚のカードがあり、チームメンバーでそれを等分して持ち、余ったカードはゲームから取り除きます。

手番になったら、プレイヤーはいずれかの敵を攻撃するか、いずれかの味方に援軍を送るか、パスするかを選びます。

攻撃の場合、カードを1枚裏向きで出します(一部のカードは2枚で出す場合もあります)。

防御側はそれを受けてカードを1枚出し、攻撃側と同時に公開します。

両者のカードの強弱を見て、負けた方のカードをゲームから取り除きます。

 

援軍を送る場合は、対象プレイヤーに手札を1枚渡します。

 

手札がなくなったプレイヤーはゲームから脱落します。

6人プレイの場合、対戦相手の城のプレイヤーを脱落させるか、砦のプレイヤー全てを脱落させれば勝利です。

 

戦闘部分は極めて古風で単純な作りで、チーム戦にした事でゲームに深みが出ているようにも感じません。

 

遊んだのはこの2作だけですが、他の参加者達から次回作の話を色々聞いて来ました。これについては、ブログでは非公開とさせていただきます。

 

以上で8月25日のイエサブ新作ゲーム会の報告を終わらせていただきます。