10/1Gamez白楽
10月1日、Gamez白楽にふらっと立ち寄りました。
毎週火曜日は「シノミリア」などの作者である大塚健吾さんが日替わり店長を務めています。
ConHex
その大塚さんと最初に遊んだのがConHex。
ボード上の点に交互に駒を置いていき、線で囲まれた区域の周囲の点のうち半分もしくはそれ以上に駒を置くと、その区域に自分の板を置けます。自分の板がボードの端から端まで繋がったプレイヤーの勝利です。
アブストラクトゲーム自体久しぶりでしたが、そこそこちゃんとした勝負ができました。
視野が狭くなるとあっさり出し抜かれる、そんなゲームでした。
ゲスイット
13枚のトランプカードで遊ぶ2人用ゲーム。
両者が6枚のカードを持ち、残り1枚を中央に伏せます。このカードを当てるのが目的です。
手番になったら質問か推理のどちらかを行います。質問では、特定のカードを相手が持っているかどうか質問します。推理では、裏向きのカードが何であるかを宣言し、当てたら勝利です。
自分が持っているカードについてあえて質問することで相手を惑わしていくのが重要になります。純粋に心理戦だけを抽出し、一切の無駄を省いたゲームと言えます。
この後、大塚さんにトランプを使った手品を見せてもらい、それから「バトルライン」を遊びました。
バトルライン
9本のフラッグの前に3枚のカードを出し、その強弱でフラッグを取り合う2人用ゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
今回は2戦2敗。
カードの引きも悪かったし、悪いなりの立ち回りもうまく行っていませんでした。こういう日もあります。
ここで人数が増えたので、「シリメツレツ」を遊びました。
シリメツレツ
手札を並べ替えてはいけない条件でカードを出していき、敗者1人を決めるゲーム。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
やはり負け抜けゲームは個人的にあまり好きではありません。ただ、手札を並び替えてはいけないルールはうまく効いていると思います。
この日遊んだゲームは大体こんなところです。
なお、現在Gamez白楽で、小僧ゲームズで販売しているゲームのプレイ動画を撮影することを検討しております。近日中に詳細をお知らせします。
以上で10月1日のGamez白楽の報告を終わらせていただきます。