10/6World Word Game Festival
10月6日、町田で開催されたWorld Word Game Festivalに行って来ました。
その名の通り、ワードゲームばかりを集めたイベントです。正直、これだけの数のワードゲームがあるとは想像外でした。
では、遊んだゲームを駆け足で紹介。
ホッタイモイジンナ
馴染みのない外国語の音声を聞き、その音を日本語で表記して、他の人と同じになれば得点というゲーム。
人によって聞こえ方が様々で、大変おかしみがあります。
丸と線
○とーが書かれたカードを並べ、その配列に従って「ー」を入れた言葉を作るゲーム。
親が並べるカードの枚数をコントロールし、どこまで長い言葉を作れるかに挑戦するのがポイントです。
おしりとれ
しりとりをしながら場のカードを取っていくゲーム。
最後に取ったカードを並べ替えて長い言葉を作れば高得点になります。
Stand For
アルファベット3文字を並べ、それが何の略語かを思い付くゲーム。
ワーデミック
中央と手札の条件に合った言葉でしりとりをしていくゲーム。言葉を思い付いた人から抜けていき、残った人がゾンビになります。1人以外全員ゾンビになったら勝ちですが、ゾンビは手札2枚のハンデを付けてゲームを付け、他の生存者より早く答えられれば逆転勝ちできます。
今回は試遊のみ。
ネッシーの正体
出題者がお題を決め、回答者が推理するゲーム。全員が回答するごとに、出題者は誰が一番近かったかを発表し、どの程度近いかを駒の位置で表します。正解者が出た時は、誰が正解かを発表せず、回答者間で投票を行います。ここで正解を選べたら回答者の勝利です。
ITTENらしい造形が目を引きます。
これらの他にもステージイベントなどが開催され、たいへん盛り上がりました。
以上で10月6日のWorld Word Game Festivalの報告を終わらせていただきます。