海外探索で入手したゲームの紹介
既報の通り、10月中頃にシンガポール、インドネシア、中国でボードゲーム探索をやってきたのですが、今回はそこで入手したゲームを紹介します。
Coffee Shop
タイのゲーム。
材料とお客さん、2段階の競りを行うゲーム。
Mooncake Master
シンガポールのゲーム。
タイルを組み合わせて月餅を作るゲーム。
この2作の詳細は過去の記事で紹介しているので、そちらをご覧ください。
Lotto
タイのゲーム。
宝くじの当たり番号を誰よりも早く作るゲーム。
ボード中央に当たり番号カードを公開し、全プレイヤーが同時に手札を配置してその指示通りの番号を作ります。最初に番号を作れた人が得点を獲得します。もし配置が間違っていたら、他のプレイヤーはそれを指摘することで得点を得ることができます。
タイではそこら中で宝くじが売られており、それを皮肉ったゲームということらしいです。
ザ・アルテミス・プロジェクト
水と氷に覆われた小惑星を開拓するゲーム。
Daryl Chowさんから譲っていただきました。
Waroong Wars
インドネシアの作品。
材料カードをドラフトし、それで料理を完成させるゲーム。
料理を完成させるとお客さんカードを獲得でき、得点や特殊能力といった恩恵を受けることができます。
延禧政略
中国のゲーム。
隣のプレイヤーとの合計額で落札者が決まるのが特徴。落札したタイルは両プレイヤーの間に配置します。
武林風雲録
中国のゲーム。
武侠をテーマにしたゲーム。軽功や内功など、武侠の世界観が盛り沢山です。
武侠好きとして、ついつい手が出てしまいました。
これから色々なところに持って行って遊んで行く予定なので、その報告も楽しみにしていて下さい。