12/8これはゲームなのか?展#2
12月8日、3331アーツ千代田で開催されている「これはゲームなのか?」展に行って来ました。
この展覧会は今回が2回目。
前回の記事はこちら。
前回より会場が広くなり、展示も増えました。
会場で撮った写真のいくつかを紹介します。
「ゲームの住人」
呪われたプレイヤーが特定の行動をしながら会場を回り、他のプレイヤーは合言葉でその呪いを解く。
「ゴミを投げるゲーム」
見ての通り。
「ふぇ?」
巨大なオブジェを使ったゲーム。の50分の1模型。
「屍」
ゲームからルールを剥ぎ取った残骸。
「チュンバクラム」
謎の器具を使い、謎の演技を行い、動画に収めるゲーム。
「ルールの伝言」
前の人が描いた絵を元にルールを推測し、次の人に絵で伝える。
「GOCCO CHOPSTICKS」
日常のあれこれをゲームに見立てるGOCCOシリーズの1つ。
他にも色々あったのですが、全部は紹介しきれないのでこのくらいにしておきます。
今回は来場者の積極的な参加を促すような展示が多かった印象です。楽しむのに来場者側のエネルギーが必要なのですが、今回は私自身にそのエネルギーが不足していたため、このような物足りない報告になってしまいました。もっと詳しく知りたい方は、別の方の報告を読むか、実際に足を運ぶかするといいと思います。
以上でこれはゲームなのか?展の報告を終わらせていただきます。