双六小僧の新・ボードゲーム放浪記

東京近辺のボードゲーム会を放浪するゲーマー双六小僧が、遊んだボードゲームや参加したボードゲーム会、ボードゲームカフェなどについてあれこれ書くブログです。

6/9Game Day in Shibuya

6月9日、Game Day in Shibuyaに参加しました。海外勢が集まるボードゲーム会に参加するのは久しぶりです。

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箱庭鉄道

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鉄道会社の株を買い、鉄道路線を伸ばして価値を上げ下げして儲けるゲーム。

 

毎ラウンド、6色の会社ディスクを人数×2+1枚並べます。各プレイヤーは順番マーカーの並び順に従ってそれらを取ります。各プレイヤーは毎ラウンド毎に2枚のディスクを取りますが、一方を株として保有し、もう一方を鉄道路線を伸ばすのに使います。鉄道路線を伸ばした先の指示に従ってその色の株価を上下させます。ラウンド終了時にディスクが1つ残りますが、これは課税エリアに置かれます。

6ラウンド終了後、課税エリアに置かれている色の価値がマイナスの株と、課税エリアに置かれていない色の価値がプラスの株を取り除きます。その後、最も株の価値の合計の高いプレイヤーの勝利です。

 

比較的短時間で楽しめる鉄道と株のゲーム。要素が無駄なく凝縮されており、その洗練された構造が美しいです。ただ、他プレイヤーの持ち株が見えているため、いかに上位を叩くかのマルチゲームになりがちで、その部分で好き嫌いが分かれそうです。

 

プエルトリコ

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プエルトリコプランテーションを経営するゲーム。

毎ラウンド、各プレイヤーは開拓者、市長、建築家、監督、商人、船長、金鉱掘りの7つの役職から1つを選びます。誰かが選んだ役職のアクションを全員が実行し、アクションを選んだプレイヤーは特典を得ます。

  • 開拓者…プランテーションを得る。
  • 市長…労働者を得る。
  • 建築家…お金を払って建物を建てる。
  • 監督…プランテーションから商品を生産する。
  • 商人…商品を売ってお金を得る。
  • 船長…商品を出荷して勝利点を得る。
  • 金鉱掘り…お金を得る。このアクションに限り、役職を選んだプレイヤーのみがアクションを行う。

ラウンド終了時、選ばれなかった役職には金貨が置かれ、次にその役職を選んだプレイヤーが獲得します。

勝利点チップが切れる、労働者が補充できなくなる、誰かが自分の建物スペースを全て埋めるかのいずれかが起こったら、そのラウンドでゲーム終了です。勝利点チップと建物の得点を集計し、最も得点の高いプレイヤーの勝利です。

 

今更言うまでもない名作です。しかし、新作を追いかけがちな私は、このゲームを余り遊んで来ませんでした。プエルトリコは実力差が如実に出るゲームなので、経験に差のあるプレイヤー同士だと厳しいです。そのため私はこれまでプエルトリコに対して尻込みして来ました。しかし、今回は幸いにも私を含めてプエルトリコに慣れていないプレイヤーが多かったので、気負わずにゆるく遊べました。

今回は5人で遊びましたが、 多分ベストは4人かと思います。

高い戦略性を持ち、他プレイヤーの動きに目を配る必要のある難しいゲームです。しかし、その割にゲームの手続きは洗練されており、無駄がありません。また、戦略性とは別に、自分のプランテーションが大きくなっていくのが単純に楽しかったりもします。まだ遊んだ事のないプレイヤーは、今すぐメンバーを集めて遊びましょう!

飛騨古川

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飛騨古川の建物を入札し、自分の前に並べて町を作るゲーム。

 

毎ラウンド開始時、各プレイヤーは12金を受け取ります。通常建物カード5枚と特殊建物カード2枚のセットをシャッフルして1枚を取り除き、各プレイヤーに建物カードを配り、残りを中央に伏せて置きます。

建物は0〜5の得点を持つ他、特定条件のカードを一直線上に3枚並べるとコンボボーナスがもらえます。

手番プレイヤーは、配られたカードに値を付け、裏向きのまま入札にかけます。残りのプレイヤーはお金を握って一斉に公開します。他プレイヤーと同額を付けたプレイヤーを除外し、残った中で最も高額を付けたプレイヤーがその建物カードを取り、自分の前の3×3の場に置きます。なお、ここで入札のために出したお金は、入札できなかった場合でも場に支払います。

プレイヤーに配られたカードの入札が終わったら、中央のカードを1枚ずつ入札します。それが済んだらラウンド終了です。

ラウンド終了後、手持ちの金を3金まで持ち越します。また、その時点で得点が最下位のプレイヤーは、次のラウンドでもらえるお金が増えるとともに、裏向きのカードを1枚だけ見ることができます。

規定ラウンド終了後、得点を集計します。最後に得点が最も高いプレイヤーの勝利です。

 

私が持ち込んだゲーム。英語でのルール説明を頑張りました。

 

箱には入札ゲームとありますが、実際はバッティングの要素が大きいです。また、裏向きのカードの中身を推理するには材料が足りず、勘に頼る部分が大きくなってしまいます。戦略が立てづらく、それでいてプレイヤーの運不運を笑って楽しむような雰囲気でもない、焦点ボケしたゲームでした。

 

The Mind

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プレイヤー間で言葉を交わさずに、手札を昇順に出していくゲーム。

 

過去に遊んだ時の記事はこちら。

 

sugo6kozo.hatenablog.com

 

今回は2回遊び、1回目はレベル5、2回目はレベル6まで到達。

遊んでいるうちに何となくお互いに心が通じ合うような気がする、不思議なゲームです。

 

この日はここまで遊んだところで途中退出しました。

今後も機会を見つけては海外勢と遊んでいくつもりです。

以上で6月9日のGame Day in Shibuyaの報告を終わらせていただきます。