双六小僧の新・ボードゲーム放浪記

東京近辺のボードゲーム会を放浪するゲーマー双六小僧が、遊んだボードゲームや参加したボードゲーム会、ボードゲームカフェなどについてあれこれ書くブログです。

11/13ゲームマーケット前日ゲーム会 & R&Rステーション営業再開

11月3日、イエローサブマリン秋葉原RPGショップでのゲームマーケット前日ゲーム会に参加しました。また、秋葉原に来たついでに、この日に営業再開したR&Rステーションにも立ち寄って来ました。

 

 

ゲームマーケット 前日ゲーム会

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今回はこれまでより規模を縮小して開催され、登場したゲームも少なかったです。

 

モックワード

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みんなでヒントを出してお題を当てさせるワードゲーム 。

フダコマゲームズの作品。

 

プレイヤーが回答者とサポートに分かれ、サポートが1文字ずつ回し書きしてヒントの言葉を作り、回答者はそのヒントを元に複数のお題の中から正解を選びます。ただし、サポートの中には妨害役が混ざり、いいヒントを作るのを妨害します。

 

妨害役の働きで変な言葉が出来る中で推理を働かせるのが楽しいゲームです。

 

マストバイ

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様々な長さの棒を獲得する競りゲーム。

サイ企画の作品。

競りゲーブブカのリメイク。

 

5ミリ刻みで長さが異なる棒を1本ずつ競りにかけていきます。棒の長さが連続するように獲得することで得点になります。また、同じ長さの棒を4本獲得するとただちに勝利になります。

 

目分量で棒の長さを5ミリ単位で推理するのはなかなか難しく、そこが面白いです。

 

シュレーディンガーの猫の箱

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他のプレイヤーからカードを引いてセットを捨て、手札が猫だけ、もしくは箱だけになったら勝ちのゲーム。

nononon factoryの作品。

 

手番になったらプレイヤーは他のいずれかのプレイヤーからカードを1枚引きます。この時、もし鳴くタイプの猫を引いたら、引かれたプレイヤーは「にゃー」と鳴きます。

カードを引いた後、手札が猫だけ、もしくは箱だけになっていたらそのプレイヤーの勝利です。

カードを引いた後、手札に猫と箱のセットがあればそれらを1枚ずつ捨てます。

これを勝者が出るまで繰り返します。

なお、猫と箱以外に「根っこ」というカードもありますが、このブログでは説明を省略します。

 

あっさりとしたゲーム。「にゃー」と鳴いたり鳴かれたりするのが楽しいです。

 

 

この日遊んだのはこの3ゲームだけで、それ以外の時間は他の参加者と情報交換をしておりました。

 

 

R&Rステーション

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さて、11月13日はRole & Roll Stationの営業再開日でもありました。

 

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新店舗は細長い作りになっており、面積は前の店舗より狭くなったようです。

 

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こちらは福袋です。奥の方に福箱もあります。

さらに奥にはプレイスペースもありますが、13日時点では未開放となっていました。

 

 

以上で11月13日のゲームマーケット前日ゲーム会および営業再開したR&Rステーションの報告を終わらせていただきます。