11/14・11/15 ゲームマーケット2020秋
11月14日と15日、ゲームマーケット2020秋に行って来ました。
今回小僧ゲームズとしてブースを出さなかったのは、出展形式の変更の影響を読みきれなかったのと、商品をイベントに合わせて入荷できるかが不確かだったため、リスクを回避したというのが理由です。2021春の出展については、11月16日時点では未定です。
今回は開催にあたり、様々な感染対策がとられました。例えば、会を午前と午後に分け、また入場タイミングおよび入り口を分けることで会場内の人数をコントロールしていました。
ブースについても変更があり、一般ブースでは試遊卓なし、そしてブース間の距離も大きく取ってありました。イベント参加を取りやめるブースもあり、そのため空きが目立つ場所もありました。
それらの理由から、今回のゲームマーケットは非常に歩きやすかったと感じました。
会場内には流し台が設置され、手を洗えるようになっていました。ただ、こちらを使う人は多くなかったようです。
今回は一般ブースの試遊卓がなく、エリア出展のブースでも試遊をしなかったので、試遊した感想は書けないのですが、当日撮った写真を紹介し、会場の雰囲気を伝えようと思います。なお、写真は順不同で、14日と15日のものが混ざっております。
ゲームマーケットは今年で20年。
記念のカバンをプレゼント。
アークライトは「ユグドラサス」など展示に力を入れていました。
ホビージャパンブースでは厳格な入場制限を行っていました。
JELLY JELLY CAFEはボードゲームビールを開発。
MAGIブース。
FILLITはアプリ化を大きく宣伝。
一撃堂ブースにはボードゲームVTuberきたこしの等身大パネルがありました。
合同ブース「天岩庵横丁に集う仲間たち」。
卓球ゲーム「TToTT」。
ゲーム実況者グループ「いい大人達」も参戦。
ゲムマ会場に突如現れたリング。ここでは「将棋クラッシュ」を展示。
今回の謎解きは、後半部分を帰ってから解けるようにしてありました。
収録ブース。ここからGamemarket.live配信などを行っていました。
チャリティ販売は今回も実施。
さとーふぁみりあの「デパートビルダー」。
反社会人サークルの「ゲーミングスパイス」は、香辛料を使ったゲーム。
筋肉ゲーム「カラダウォー」にハンドグリップ同梱…ってどういう事?
瓶入りのゲーム「シトラスポット」。
今回もSMART500シリーズは健在。
「ツィクスト」待望の日本語版発売。
クニツィアのトランプゲーム本「ブレイジング・エース!」の日本語版。
NONSTYLE井上の作品「イッチッチ」は一般ブースで登場。
ボードゲームではありませんが、「ゆるきゃん△」の風呂桶が目を引いたので撮影。
感染症対策をしながらのイベントは苦労も多いかと思いますが、主催者も各ブースもそれぞれに努力しているのが伝わりました。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
なお、購入品の紹介は、後日別の記事で行いたいと思います。
以上で11月14日と15日のゲームマーケットの報告を終わらせていただきます。