3/24ミスボドで「古董局中局」を遊びたいので紹介する
以前のブログで報告した通り、先日の北京旅行で「古董局中局」というゲームを買いました。
これを3月24日のミスボドで遊びたいので、興味を持って頂くために簡単に紹介します。
「古董局中局」は、中国の作家、馬伯庸の小説を原作とする、正体隠匿系チーム戦のゲームです。
プレイヤーは骨董品鑑定団の一員となり、十二支の獣の頭をかたどった像を鑑定します。12の像のうち、本物は6つです。
とある事情により、鑑定団は互いの正体を知りません。(そのあたりの理由は説明書の背景説明には書いてあったはずですが、翻訳を後回しにしているのでまだ分かりません。)
さて、鑑定団の中には、今回の鑑定を失敗させようと目論む「老朝奉」らの一味が紛れ込んでいます。「老朝奉」の妨害を退け、「許願」らは無事に鑑定を成功させられるのでしょうか?
…と、そんな感じのゲームです。
このゲームはプレイ人数分のスマホアプリを使います。
プレイヤーはアプリに鑑定や技能使用といった行動を秘密裏に入力し、アプリからその結果を受け取ります。
毎ラウンド4つの像が登場し、その内本物と思われる2つを選びます。本物の像を選び出したら許願陣営の得点です。
3ラウンド終了後、許願陣営が老朝奉を見つけ出したら得点です。また、許願と方震を老朝奉陣営から隠し通しても得点です。最終的に、得点が規定の点に達したら許願陣営の勝ち、達しなかったら老朝奉の勝ちです。
説明書は大体訳しましたが、アプリの使い方は実際に人数分のアプリを起動して遊ばないと確認できない部分があります。
そこで、今度のミスボドで一緒にプレイしてくれる方を募集します。
会場は大田区民センター。
3月24日14:00開始の予定です。
参加希望者は、スマホアプリに「古董局中局」アプリをダウンロードしておいて下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。