タイのボードゲーム店紹介
しばらくブログ更新が滞っていましたが、大体動画編集のせいです。
で、ブログ更新をおざなりにして作った動画がこちら。
- しぇすた・で・しゃ
- ハルミャゲドン
- masala magic
- 閻魔裁判
- あいどるの推し事
- Jumble Order
- 誰がために金は鳴る
- すごくすごいヨガ
- History to Heaven
これらをそれぞれ30秒で紹介する動画です。
毎四半期ごとに新作アニメをダイジェストで紹介する動画がありますが、そのノリで作りました。
さて、帰国から2週間近く経ってしまいましたが、ようやくタイのボードゲームレポートの最終回です。
最終回の記事は、タイ・バンコクのボードゲーム店およびボードゲームカフェの紹介です。
数が多いので、Twitterを引用しながら駆け足で振り返ります。
Stronghold
今日はバンコクのボードゲームカフェをいくつか回りました。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月18日
Strongholdは石壁風の壁紙が特徴のお店です。
お店案内の4コマに「アズール」が使われているので、比較的新しい店なのだと思います。 pic.twitter.com/GWL6Olqqax
Siam駅近くにあるお店です。
平日の昼間からなかなか盛況でした。
Dice cup
こちらはDice Cup。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月18日
驚いたのは「ケンニイムラ版ラブレター」「おそ松さんラブレター」「小さな魔女とふしぎなお家」があった事です。
どうやら、店員の1人が日本に行ったらしく、その時に買ったようです。 pic.twitter.com/3VUZIkRaUT
テプハッサディンスタジアムの近くにあるお店。
「小さな魔女とふしぎなお家」のような、部数が少ないはずのゲームがタイに渡っていることに驚きました。
それと、タイの人々が「おそ松さん」を理解できているのかは謎です。
More Than a Game Cafe
本日の3軒目はMore Than a Game Cafe。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月18日
私が行った時は大勢の学生で賑わっていました。
天井の高さが印象的でした。
ボードゲーム以外に、木の細工品(誰か正式名称を教えて下さい)も扱っていました。 pic.twitter.com/4lP3Yehg0G
Chulalongkorn University Centenary Parkの近くのゲームカフェ。
中野Kurumariのしょうさんもタイ滞在時にこの店で遊んだそうです。
Inner Circle
Twitterで報告し忘れたお店。
ペチャブリ駅そばにあります。
狭い部屋にゲームが山積みになっており、ギークの隠れ家といった趣があります。
ここでタイの三国志のゲームを買いました。
【速報】タイの三国志ゲームを購入。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月19日
基本セットではキャラは3人のみ。
拡張には15人のキャラが入っているそうですが、今回は購入見送り。
これからグーグル翻訳でルールの解読を試みます。 pic.twitter.com/Xjv41zdO4m
買ったはいいのですが、いまだに翻訳が手付かずです。パッケージの3人のうち、誰が劉備なのかさえ分かりません。耳を大きく描いてくれれば分かるのですが…
Battlefield Bangkok
Udom Sukのお店。
広いお店で、ボードゲームだけではなくミニチュアゲームも充実していました。
Boarding Time
タイのボードゲーム店Boarding Timeにて、グループSNEの「知ったか映画研究家スペシャル!」と「ドラゴンズ・エッグ」を発見。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) October 25, 2018
あと、箱絵が違う「ラブレター」もありました。 pic.twitter.com/ZCeKRkj8FF
Boarding Timeにて更なるSNE作品を発見。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月25日
「ダイス・オブ・ザ・デッド ボードゲーム」「ソラシノビ」「学園メテオ」「ゴーストハンターズ13」「コクーンワールド ボードゲーム」。 pic.twitter.com/8X4Q1d0P6x
ラプラオ駅とPhahon Yothin駅の中間にあるお店。
SNE作品が多くありました。
Tea Run Fun Toy Board Game Cafe
Tea Run Fun Toy Board Game Cafeに行きました。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月25日
倉庫めいた雰囲気の広々としたお店です。
店内には漫画が置かれており、またモニターではパーマンを上映していました。
あと、販売ゲームの中にデモンワーカーがあった事も報告しておきます。 pic.twitter.com/LCT2uA8Snk
Huai Khwang駅の近くのお店。
同一の建物内に光線銃のゲームを遊ぶ施設がありました。
Throne of Games
アソークの近くのゲームカフェ。
日本語のできるスタッフがいるそうです。
ゲームはこんな感じ。
オインク作品勢揃い。
おお、放課後さいころ倶楽部がある!
「Board Game Guide 500」に「ダイスゲーム百科」まで!
とにかく、日本関連のあれこれが充実したお店でした。
こうして見た通り、バンコクにはボードゲームのお店が多数ありました。
買ってきたもの
で、タイ語を読めもしないのに色々とゲームを買ってきました。
明らかに買いすぎです。
どれも英語ルールなし、BGGにも載っていません。
この中に未知の名作があるのか、それともただの凡作なのか、現時点では全く分かりません。
以上で私の海外報告は一通り終了です。
シンガポールから発送したゲームが届いたら、私がアジアで買い集めたゲームを遊ぶ会を開催しようと思います。続報をお待ちください。