11/2ぶんぶん交流会
11月2日、ぶんぶん交流会に参加して来ました。
帰国後初のぶんぶんですが、店内の配置が変わっていました。また、食券の自販機も導入されていました。
交流会が始まる前に少し時間があったので、「聖杯サクセション」を遊びました。
聖杯サクセション
王位継承権を争う2人用対戦ゲーム。
民衆カードを集めて得点を競うゲームですが、聖杯によるサドンデスもあります。
ゲームは4ラウンド。ラウンド開始時、両プレイヤーは5枚のカードを持ちます。
手番には、カードを場に出すか、場のカードを取るか選びます。
取れるカードは新しい方から順に5枚。場に5枚ない時はあるだけ取ります。
カードを取れるのは1ラウンド1回までです。
途中で聖杯を3枚集めれば勝ちです。ただし、ゲーム開始時に何枚かカードを取り除くので必ず3枚出るとは限りません。
どちらも聖杯を集められなかった場合、4ラウンド終了時に得点を集計します。
民衆カードは種類ごとに相手より多く取ると得点になるほか、4種類のセットでも得点になります。
無駄のないシンプルなルールながらしっかりとしたジレンマがあります。5枚のカードをどんな順番で出すか、いつカードを取るか、1つ1つの決断に重みがあります。
あまり二人用ゲームを遊ばないので見落としていましたが、これはなかなかの良作でした。
ぶんぶん交流会
さて、ぶんぶん交流会本編。
ぶんぶん2周年ということで、こんな感じのケーキが登場しました。
その他の料理もいつものぶんぶん交流会と同様、たいへん凝っていました。
今回の交流会にも多数の参加者が集まり、「ひも電」再販など野心的な事業展開を続けるぶんぶんの勢いを改めて感じました。
では、11月2日のぶんぶん交流会の報告を終わらせていただきます。