今回からタイの報告です。
10月17日、バンコクのNiniva Board Game StoreでBoard Game Fun Nightに参加してきました。
Niniva Board Game Store
Niniva Board Game Storeはこんなお店。
ついでに昨日ゲーム会で使ったお店も紹介します。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月18日
Ninive Game Storeです。
ボードゲームだけでなく、美味しいピザも食べられます。 pic.twitter.com/tDEfBYBsyK
Twitterでも報告しましたが、この日のメンバーは実に国際色豊かでした。
今日はタイのボードゲーム会に参加したのですが、顔ぶれが国際色豊かでした。
— Sugoroku Kozo(双六小僧) (@sugoroku_kozo) 2018年10月17日
アメリカ、中国、フランス、ロシア、チュニジア…流石にチュニジアまでは予期していませんでした。 pic.twitter.com/kqvkpwUvqz
では、この日遊んだゲーム。
アニマーレタッティカ
写真は撮り忘れ。
ゲームの紹介記事はこちら。
普段からこのブログを読んでいる方ならご存知の通り、最近頻繁に遊んでいます。
今回は2人戦で2ラウンド。
Evolution
生物種に様々な特性を与えて進化させ、繁栄させるゲーム。
毎ラウンド、各プレイヤーが場に1枚カードを出し、それによってそのラウンドのエサの量が決まります。
各プレイヤーは手札をコストにして種族のサイズや数を増やしたり、新しい種を作ったり、手札を種族に付けて特性を加えたりします。
その後、各プレイヤーは手番順に1回ずつエサを食べていきます。場のエサが無くなるか、全ての種族にエサが行き渡ったらラウンド終了です。獲得したエサの数が特典になります。エサが足りなかった場合は、その種族の数が減ります。
これを繰り返し、得点を競います。
特性の中に「肉食」があり、これを持っている種族は他の種族を食べます。ただし、基本的に自分より小さいサイズの種族しか食べられません。また、特性の中には肉食に対抗するカードもあります。
今回は6人でプレイ。諸般の都合により途中までのプレイ。
6人までプレイ出来るとは言え、6人もいると状況把握が面倒になるので、人数はもう少し少ないほうがいいかも知れません。
今回は途中までのプレイだったので、カードの強弱や相性は今ひとつ把握できませんでした。この辺りが分かると面白くなりそうです。
あと、肉食による直接攻撃があるゲームなので、その点で人を選びそうです。
テストプレイ
最後に参加者の1人が制作中のゲームのテストプレイに参加。ここでは詳しく述べませんが、カードテキストの多いゲームだったとだけ報告しておきます。
以上でタイのゲーム会の報告を終わらせていただきます。