10/26写真の撮り方(基本)+秋ゲムマ新作体験&テストプレイ会
10月26日、吉祥寺にて開催された写真の撮り方(基本)+秋ゲムマ新作体験&テストプレイ会に参加してきました。
主催はArtesuarのらびさん、写真講師は海苔さんです。
6月から小僧ゲームズを運営する中で、私は自分が撮る商品紹介写真が今ひとつパッとしないという問題を感じていました。それでこの会に参加しました。
講師からカメラアングル、設定、照明などの指導を受けた後、参加者がそれぞれ持ち込んだゲームの写真を撮影しました。私以外は自作のゲームを撮影していました。私は現在小僧ゲームズで取扱中の「功夫」の写真を撮り、既にサイトに反映させています。他の作品も今後時間があるときに撮り直していく予定です。
今回の講習はあくまで基本なので、さらに上を目指すなら相応の研鑽が必要ですが、それでも多少はましに撮れるようになったように思います。
午前中に講習と撮影を行った後、午後にボードゲームを遊びました。
遊んだゲームは、私が持ち込んだ「功夫」、試作品のテストプレイ2件(バトルロイヤル系ゲームとワード系ゲーム)、「アクリティアの壺」の計4つです。
「功夫」については過去何度も記事にしたので省略します。
過去に遊んだ時の記事はこちら。
試作品2件については、まだ完成までに大きな変更がありそうなので割愛。
アワリティアの壺
ゲームマーケット2019春のできうすカンパニーの作品。
「アワリティア」とはラテン語で「強欲」の意味だそうです。
箱の中に決められた順序で宝石カードを入れていきます。宝石の中には得点になるもの、失点になるもの、特殊効果を持つもの、そして撮った瞬間に敗北するものがあります。
プレイヤーは手番順に箱の中身を見ずに上下いずれかのカードを1枚もしくは2枚取るか、ゲームから抜けるかのどちらかを行います。カードを取る場合はどちらから取ったかは申告せず、取った枚数だけを申告します。
全員が抜けたら得点計算です。宝石の得点と失点を集計して勝敗を決めます。
いわゆるチキンレース。カードの順番が決まっている事である程度の推理が可能になっています。カードを適切に引いたかどうかの判定がプレイヤーの善意に任されている点が若干引っかかりますが、いい発想だと思います。
以上で写真の撮り方(基本)+秋ゲムマ新作体験&テストプレイ会の報告を終わらせていただきます。