6/21大塚くんの新作ゲームをテストプレイしてあげる会
6月21日、ゲームカフェぶんぶんで開催された、大塚くんの新作ゲームをテストプレイしてあげる会に参加して来ました。
大塚くんというのは、「ギリギリカレー」や「ブックメイカーズ」の大塚健吾さんのことです。
半月振りに関内のぶんぶんに来たら、3階が甘味処文々亭になっていました。こちらも機会があれば行ってみます。
ぶんぶんでの食事
まず、来店後すぐに食事を注文。
エビプレート。1000円。
ご飯に国旗が立った料理なんて、何年振りでしょうか…?
私が食事をしている間に大塚さんをはじめとする会の参加者がやって来ました。
まず、大塚さんはハグルについて語り始めました。
大塚さんが過去に考案したハグルの話や、7月15日に予定しているハグル会の話などを語ってくれましたが、詳細はネタバレになるので省きます。
その後で、大塚さん達はテストプレイを始めました。まだ食事が済んでいなかった私は、食事を終えてから合流しました。
テストプレイ
今回のテストプレイは4作。大塚さん以外にも開発中のゲームを持ち込んだ方がいらっしゃいました。
まだ完成品ではないので詳細への言及は避けますが、大まかな話だけ。
今回遊んだ4作のうち、ラディアスリーさんが持ち込んだアブストラクトゲームは、既にシステムがおおよそ完成していました。2人対戦、2対2のチーム戦で遊びましたが、なかなかの手応えを感じました。おそらく秋のゲームマーケットで登場するでしょう。
ラディアスリーさんのサイトはこちら。
残りの3作品は、まだ開発初期の段階。ここからどう発展するのか、そもそも完成まで漕ぎ着けるのか未知数な部分があるので、詳細は伏せておきます。
なお、大塚さんがツイッター等で言及している銭湯のゲームは、今回登場しませんでした。
ブックメイカーズ
最後に大塚さんの「ブックメイカーズ」を遊びました。
過去のプレイ記事はこちら。
今回、私はこのゲームで初勝利しました。
自分のいるブロックに他プレイヤーが来なかったために楽できた部分はありますが、準決勝で自分の推しキャラを見捨て、優勝予想キャラの応援に乗り換えるプレイが上手く行きました。
今回の一戦で、ようやくこのゲームの駆け引きが分かってきました。
ところで、今回は準決勝で全プレイヤーがファンレターを全部使い切るという珍事が発生しました。トーナメントの途中で燃え尽きる様子に、私はスラムダンクのラストを思い出しました。
以上で6月21日の大塚くんの新作ゲームをテストプレイしてあげる会の報告を終わらせていただきます。