1月5日、大田非電脳ゲーム倶楽部に参加して来ました。
この日は八八大会が開催されていました。
ユカタン
カードを出して通路を進み、道中の得点になる石を拾い、減点になる石を避けていくゲーム。
手札には1〜5の数字のもの、前の人のものと同じ数になるもの、先頭の人の1つ前まで進むものがあります。これを1枚ずつ使い、コマを進めていきます。全種類のカードを使い切ったら、使ったカードを手札に戻します。
減点を避けるために、皆コマを進めたがらず、非常に重苦しい展開になります。渋好みのゲームと言えます。
ウォルナットグローブ開拓史
ウォルナットグローブで開拓を行うゲーム。
毎ラウンドは4つのフェイズに分かれています。
まずタイルを獲得し、個人ボードにつなげます。指定された枚数のタイルを引き、その中から配置するタイルを選びます。タイルをつなげることで、土地の生産量を上げることができます。
次に、労働者を配置して生産を行います。
3つ目のフェイズでは街を移動し、労働者の獲得、建物の建設、商品の売却などの行動を行います。
最後に、労働者に燃料と食料を供給します。
これを繰り返して8ラウンドを行い、得点計算を行って勝敗を決めます。
少々運の要素が強いものの、資源管理が楽しいゲームです。
平遥
金融業を経営しお金を稼ぐゲーム。
小僧ゲームズで取扱中の人気作。
今回は初プレイの方がいたので基本のみ。
平遥の紹介はこちら。
拡張を遊んだ後だと基本ルールの勝ち筋の少なさが気になりますが、相変わらず良くできたゲームです。
初プレイの方は資金の回し方が分からず苦労していたようです。
クランク!
デッキを構築しながらダンジョンにもぐり、宝物を獲得するゲーム。
クランクについての説明はこちら。
大田非電脳ゲーム倶楽部には毎回クランク!の拡張一式が持ち込まれるのですが、今回は基本でプレイ。
今回は死亡ギリギリのところまで行きましたが何とか生還。
以上で1月5日の大田非電脳ゲーム倶楽部の報告を終わらせていただきます。