7/22大田非電脳ゲーム倶楽部
7月22日、大田非電脳ゲーム倶楽部に参加して来ました。
ホットポットヘイボック
火鍋をテーマにしたリアルタイムカードゲーム。
「ホットポットヘイボック」のゲーム紹介はこちら。
手軽に遊べるゲーム。素早く材料を選んで欲しいタレを取る攻防戦には緊迫感があります。プレイヤーがゲームに慣れてスピードが上がってくると一層楽しくなりそうです。
この「ホットポットヘイボック」、小僧ゲームズにて7月より販売しております。
最近は小僧ゲームズもカジュアル向けのゲームが増えたので、次回のゲームマーケットでは一般カテゴリーで出店します。
麻雀
久しぶりに非電源の麻雀を遊びました。
日頃コンピュータに得点計算を任せているせいで、完全に得点計算の仕方を忘れていました。ちゃんと復習しておきます。
デザインタウン
街を作っていくデッキ構築ゲーム。手札の概念がないのが特徴です。
このゲームのカードは、表と裏に別の施設が描かれており、アップグレードによってカードを裏返し、強化することができます。
プレイヤーは手番になったら山札を1枚引き、次を引くかやめるかを選択します。苦情アイコンを一定数引くとバーストになり、ただちに手番を終了します。カードの中には、山札の上に見えたら必ず引かなければならず、かつ苦情アイコンを持つ「住宅街」があるため、やめ時を間違えるとバーストの危険があります。つまり、チキンレースということです。
カードを引くのをやめたら、その手番で引いたカードのお金で新しいカードを買うか、捨て札のカードをアップグレードするかを行えます。
最終的に、1回の手番で規定数の勝利点マークを出すか、一部のカードが持つ特殊勝利条件を満たしたプレイヤーがゲームに勝利します。
カードの取り回しが独特で、そこを面白いと感じました。
カードの種類が少なく、おそらく勝ち筋もさほど多くないので、やり込んで研究するゲームというよりは、チキンレース部分に重きを置いてカジュアルに楽しむゲームと言えそうです。
なお、カードの両面に施設が描かれているため、山札の下のカードが見えないように注意が必要です。
以上で7月22日の大田非電脳ゲーム倶楽部の報告を終わらせていただきます。