8/22北海道ボードゲーム博
8月22日、北海度ボードゲーム博に行ってまいりました。
今回は、感染症対策のため、会は午前の部と午後の部に分かれ、それぞれが4ラウンドの入れ替え制となっていました。私自身は午前の第4ラウンドに入場し、午前の部終了後は札幌の街を散策し、その後で午後の第4ラウンドに入場しました。
会場の中はこんな具合でした。
久遠堂の「雪降る街の星あつめ」は、特殊な形の箱が印象的でした。
Studio Turbinの「発足(はったり)」は、北海道の難読地名を扱ったゲーム。
STUDIOアカランタンの、ノックペンでコマを弾いて遊ぶ「原チャリ番長」。
Manifest Destinyは相変わらずの多作ぶり。
ただならぬ存在感を放つ、チャンズファクトリーさんの「合コンTRPG」。
入魂の筆致、双筆の「救金苦集」。
盤上遊戯製作所の「ボードゲーム工場〜魔女と弟子たち〜」は、遊べる印刷加工サンプルです。
ダイスタワーやダイスなどの販売もありました。
こちらは番次郎商店のクイズコーナー。
あと、写真では紹介できませんが、会場には珠洲ノらめるの曲と残り時間アナウンスが流れていました。
先日の静岡アナログゲーム祭りやゲームマーケット出張版もそうですが、今の困難な状況の中、感染症対策に気を配りながら会を主催する運営の皆様の努力には本当に頭が下がります。
以上で8月22日の北海道ボードゲーム博の報告を終わらせていただきます。